2014年08月18日
貝津田の棒の手(8月19日 18:30から)
貝津田の棒の手
流派が20以上といわれる棒の手ですが、貝津田では起倒流が受け継がれています。
この起倒流は、天正年間に名古屋で確立し、明治18年頃足助町豊岡から伝授されたと言われています。
棒の手は、神事芸能の剣の舞などは、邪気祓いとして発生していることもあって、棒の手や剣や槍などを採り物とするところから、邪気祓いや奉祝として祭礼と結び付いたのではないかと思われます。
祭礼当日(8月19日)、当地に棒の手を招来した原田家から、高張り提灯、年行事、法螺貝、演技者が二列縦隊で出発し、各所で演技をしながら神社へ向かいます。神社に着くと拝殿前で修祓を受け、少年一手、青壮年二手を奉納し、演技場へ、演技場を塩で清め、法螺貝の響きで、六尺棒、槍、薙刀、長柄鎌、真剣、十手を手にした演技者たちの勇壮な演技、妙技が披露されます。
8月19日(宵まつり)
18:30・・・棒の手の演技者が貝津田老人憩いの家に集まります。
19:00・・・原田家出発し、国道沿いの各所で演技をしながら諏訪神社に向かいます。
20:00・・・諏訪神社到着 神社境内にて奉納演技(30分~40分)
※時間はおおよその目安です。なるべく早めに見に行くのがよいでしょう!
流派が20以上といわれる棒の手ですが、貝津田では起倒流が受け継がれています。
この起倒流は、天正年間に名古屋で確立し、明治18年頃足助町豊岡から伝授されたと言われています。
棒の手は、神事芸能の剣の舞などは、邪気祓いとして発生していることもあって、棒の手や剣や槍などを採り物とするところから、邪気祓いや奉祝として祭礼と結び付いたのではないかと思われます。
祭礼当日(8月19日)、当地に棒の手を招来した原田家から、高張り提灯、年行事、法螺貝、演技者が二列縦隊で出発し、各所で演技をしながら神社へ向かいます。神社に着くと拝殿前で修祓を受け、少年一手、青壮年二手を奉納し、演技場へ、演技場を塩で清め、法螺貝の響きで、六尺棒、槍、薙刀、長柄鎌、真剣、十手を手にした演技者たちの勇壮な演技、妙技が披露されます。
8月19日(宵まつり)
18:30・・・棒の手の演技者が貝津田老人憩いの家に集まります。
19:00・・・原田家出発し、国道沿いの各所で演技をしながら諏訪神社に向かいます。
20:00・・・諏訪神社到着 神社境内にて奉納演技(30分~40分)
※時間はおおよその目安です。なるべく早めに見に行くのがよいでしょう!
キラッと奥三河観光ナビ http://www.okuminavi.jp/index.php
設楽町観光協会 http://sitarakankou.on.arena.ne.jp/
Posted by ピチピチーズ at 14:08│Comments(0)
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