2011年11月13日
岩古谷山登山(散歩)
中日新聞一面掲載をキッカケに例年以上の賑わいを見せた段戸湖や『きららの森』の
紅葉は落葉が進み、「もうシーズンは終わりかな
」と思ったとたん、「岩古谷山へ行こう
」と思い立ち、ちょっとそこまで・・・

天竜奥三河国定公園・第一種特別地域に指定されている岩古谷山
東海自然歩道の一部にもされている、太古の火山活動により出来た標高799mの山です。
標高799mといっても、登山口が既に500mなので・・・
岩古谷山の情報については〜
『トレッキング愛知』さんhttp://www.aichiyama.com/Iwakoya.htmlがメチャメチャできがよいです
ワタシが好きなのは堤石隧道脇からの登山ルート

こんな看板があります

こちらのコースは山頂までゆっくり登っても約1時間
短時間で山頂を目指すため、様々な難所(楽しいい所)があって好きなんです
まずはスタートして・・・
しばらくのあいだ、コンクリートで整備された(コンクリートといっても、この場所でコンクリートを使うには、相当な苦労と労力を要しただろうなと感慨深いものがあります)階段を登っていくと、

こんな立派な根っこを張るモミジが
某映画監督の宮崎ワールドを楽しめます
すぐに水の音
が聞こえてきて女滝(めだき)と男滝が。

(男滝はうまく撮れんかったので写真なし)
その先、岩くぐりしたり、紅葉を楽しんだりしながら階段を登っていくと
ちょっと休憩できる場所、猿渡橋
『ダイジョ〜ブかぁ〜
』みたいな階段を登っていきます

猿渡橋を登り切り、これまたしばらく進むと、出ました趣(オモムキ)ある休憩所

なんちゅー所に建ててあるだん
怖くて休まらんにっ
(軽く高所恐怖症
)
途中、まだ残る紅葉したモミジに癒されながら、

山道風情たっぷり感じながら登っていくと、出ました
岩古谷山名所『クサリ場』

といっても、あわてず登れば、ビビることはありません
登り切れば達成感で『俺って結構いけるじゃん
』みたいな満足感が・・・
途中の『割れ岩』あたりで望む山頂

落ちると死にそうです
ここまでくれば、あと少し
山頂での眺望はこんな感じ
(高所恐怖症の筆者はビビりまくりで撮影
)

パノラマで撮ったから、ずーっと右の方
も見てね
トータル50分の登山です
登山マップです

豊川から岩古谷山登山口までは車で80分。東名名古屋ICからは車で100分です
この時期、山頂は寒いので、薄着+風を通さない軽い上着で。靴はハードトレッキングシューズより、岩場が多いので、ソールが柔らかめのトレイルラン用シューズとかが良いでしょう
ステッキは1本で十分。無くたって全然平気
むしろ身軽
ファミリー登山、カップル登山には最適です




天竜奥三河国定公園・第一種特別地域に指定されている岩古谷山

東海自然歩道の一部にもされている、太古の火山活動により出来た標高799mの山です。
標高799mといっても、登山口が既に500mなので・・・


『トレッキング愛知』さんhttp://www.aichiyama.com/Iwakoya.htmlがメチャメチャできがよいです

ワタシが好きなのは堤石隧道脇からの登山ルート

こんな看板があります

こちらのコースは山頂までゆっくり登っても約1時間

短時間で山頂を目指すため、様々な難所(楽しいい所)があって好きなんです

まずはスタートして・・・
しばらくのあいだ、コンクリートで整備された(コンクリートといっても、この場所でコンクリートを使うには、相当な苦労と労力を要しただろうなと感慨深いものがあります)階段を登っていくと、

こんな立派な根っこを張るモミジが

某映画監督の宮崎ワールドを楽しめます

すぐに水の音


(男滝はうまく撮れんかったので写真なし)
その先、岩くぐりしたり、紅葉を楽しんだりしながら階段を登っていくと
ちょっと休憩できる場所、猿渡橋

『ダイジョ〜ブかぁ〜


猿渡橋を登り切り、これまたしばらく進むと、出ました趣(オモムキ)ある休憩所

なんちゅー所に建ててあるだん

怖くて休まらんにっ


途中、まだ残る紅葉したモミジに癒されながら、
山道風情たっぷり感じながら登っていくと、出ました


といっても、あわてず登れば、ビビることはありません

登り切れば達成感で『俺って結構いけるじゃん


途中の『割れ岩』あたりで望む山頂

落ちると死にそうです

ここまでくれば、あと少し

山頂での眺望はこんな感じ

(高所恐怖症の筆者はビビりまくりで撮影

パノラマで撮ったから、ずーっと右の方


トータル50分の登山です



豊川から岩古谷山登山口までは車で80分。東名名古屋ICからは車で100分です

この時期、山頂は寒いので、薄着+風を通さない軽い上着で。靴はハードトレッキングシューズより、岩場が多いので、ソールが柔らかめのトレイルラン用シューズとかが良いでしょう

ステッキは1本で十分。無くたって全然平気


ファミリー登山、カップル登山には最適です

キラッと奥三河観光ナビ http://www.okuminavi.jp/index.php
設楽町観光協会 http://sitarakankou.on.arena.ne.jp/
Posted by ピチピチーズ at 20:10│Comments(6)
│設楽でトレッキング
この記事へのコメント
う~mmmm 若い!
私は十三曲りから登って ここを下ります。急登がきつい(汗)。紅葉は どうでした?。19日に予定してるんですが?
私は十三曲りから登って ここを下ります。急登がきつい(汗)。紅葉は どうでした?。19日に予定してるんですが?
Posted by 凸 at 2011年11月13日 20:38
十三曲りから岩古谷山山頂を挑むと、何曲り目かわからないうちに、なんだか自分が『修行僧』みたいな気分に・・・(^_^;)
紅葉は、今年はどこもイマイチみたいですね(-_-;) 岩古谷山もすっかり落葉が進んでいるかと思えば、まだモミジが青々と葉をつけていたり。。。
しかし、岩古谷山って、なんだかわからないけど、いい山ですよね!?
紅葉は、今年はどこもイマイチみたいですね(-_-;) 岩古谷山もすっかり落葉が進んでいるかと思えば、まだモミジが青々と葉をつけていたり。。。
しかし、岩古谷山って、なんだかわからないけど、いい山ですよね!?
Posted by ポチ(管理人) at 2011年11月13日 20:48
いいですねー。私も子供のころ岩小谷祭りが毎年訪れていました。何回もこのコースを登りました。子供のころ見た滝はとても素敵でした。水も溢れるほど流れ、滝ノ下には滝つぼがあり本当に素敵でした。今で言うパワースポットですよね。入り口には熊やサルの檻があって実際飼われていたんですよ。設楽では超有名なところでしたよ。子供の私が、バスで田口まで行って、田口から歩いてお祭りにいったんですから。懐かしいです。もう登ることができないので、よいものを見せていただきました。
Posted by マキばーば at 2011年11月14日 06:26
「マキばーば」さまへ
いやいや~、ゆっくり・ゆっくり登ればまだまだいけるんじゃないですか(*^。^*)?
ちょっと階段が崩れてて、大股じゃないとツライところもありましたが・・・そういえば「みよし幼稚園」の園児たちは毎年100名ほどで登りに来ているみたいですよ!?
Posted by ポチ(管理人) at 2011年11月14日 07:35
PS
5月4日にも「岩古谷山」の記事があるのでみてくださいね(*^^)v
5月4日にも「岩古谷山」の記事があるのでみてくださいね(*^^)v
Posted by ポチ(管理人) at 2011年11月14日 07:42
今はケービング(洞穴もぐり)は禁止ですか。
子どもの頃自主的によく潜りました。「コウモリ穴」とか穴の中はけっこう広い。一人で入るのは危険ですね。
子どもの頃自主的によく潜りました。「コウモリ穴」とか穴の中はけっこう広い。一人で入るのは危険ですね。
Posted by saijikisitara at 2011年11月14日 15:38