カエンタケ (ー_ー?)ン?

ピチピチーズ

2014年09月19日 15:20

自然界にもいろんなサイクルがあるようで、

毎年、日本には春夏秋冬が訪れますが・・・

例えば台風の多い年、

大雪が降る年、

雨の多い年、

冷夏、

暖冬、

えとせとら


私共が発信する情報としては、今春は花の成り年でしたね(v^ー°)

特に桜は、花付きといい、色付きといい、今年はとても綺麗でしたね。

        (・∀・。)(-∀-。)(・∀・。)(-∀-。)ぅんぅん


夏は天候不順が続き、

せっかくのお盆休みも、川遊び(鮎のひっかけとかね)はあまりできませんでしたね(_ _|||)


設楽町では、気温だけはすっかり秋の気配。

朝晩の冷え込みはハッキリと感じるようになってきました。


今年の秋は、キノコの成り年!∑d(・ω・*)

昨年は松茸も全国的に不作だったようですが、今年は好調なようです。


本題は『カエンタケ』(´・ω・`;) ・・・



カエンタケ(火炎茸)は広葉樹林に生えるキノコで、名前のとおり

地面から『炎』があがるように生えています。

猛毒キノコの一種で、カエンダケの汁に触れただけで

火傷のように皮膚がただれてしまうそうです †ヽ(゚ロ゚;)ヒェーッ!


なんと、このカエンタケも今年はたくさん出ているようで(´-ω-`;)ゞ

先日、「白鳥山でカエンタケを見たよ!?」と

登山者から通報があったので確認してきました。


白鳥山のカエンタケ(2014.9.16撮影)


正直、これが問題のカエンタケなのかどうか、

ワタシにはわからないです(。-`ω-)ンー 。。。

触ってみて、かぶれるかどうかなんて試したくないし。:゜(;´∩`;)゜:。


しとなった(成長したの方言)カエンタケは、

『小さな赤いゴム手袋』のような形をしているのですが、

成長途中のカエンタケは、姿がベニナギナタケに似ていて判別が難しいです。


ベニナギノタケ


ベニナギナタケは食べることができるようですが、特別美味しいキノコというものではないようです。


発見しても『食べたい』と思う人はいないとおもいますが、決して食べないでくださいね!?


岐阜県健康福祉部生活衛生課 のページが参考になると思いますので張っておきます。
http://www.pref.gifu.lg.jp/kurashi/kurashi-chiikidukuri/syoku-anzen-anshin/shoku-chudoku/kinoko.html